第40回 青梅マラソン
2006年 02月 19日
今日は待ち待った?青梅マラソン大会。
夫の応援のために、一緒に出かけました。でもSugarは、すっかりじじばばが良いらしく、もう私たちにとってはすっかり小悪魔状態・・・(- -;)。義父母に預け、Saltだけ連れて行くことにしました。
電車に乗り、青梅線へ乗り換えです。立川の駅は、もうすごい人!人!人! こんな混雑ぶりは、電車通勤以来です(笑) それもほとんど、マラソン参戦者。
JRも協賛しているためか、下車する河辺駅では、「マラソン、頑張ってください」とのアナウンスが出るほどでした。
人渋滞を抜け出て、まず河辺小学校で受付を。その後、夫は着替えてアップをしますが、更衣室になっている体育館は、ゼッケンをつけた選手しか入れないようになっています。だから夫とはここで一旦お別れ。
そう青梅マラソンは、本当に警備にしろ、スタッフにしろ、何もかも人数がすごいんです! また今日はお天気が良かったこともあり、応援客もすごい人! 合わせて、周辺では露店も出て、大賑わいでした。
今回は第40回という記念の大会であったので、ゲストがスペシャル!
Qちゃんこと、高橋尚子選手が10kmを走っているというので、早速観戦。人ごみの間をぬって写真を撮ろうと構えていたのですが・・・残念ながら見逃して後姿しか見えなかった・・・。谷川真理選手は、見事優勝しましたね! サングラス姿がかっこよかったです。
10kmレースの後には夫の出る30kmレースが始まるので、スタート地点へ。夫のゼッケンポジションのところへ行くと、ちょうど会うことができました。ちなみに、この場所からスタートへ移動するまでは1分かかったそうです!(右写真の赤矢印がスタート地点。途中止まったりもする・・・)
なんといっても今回の30kmのスターターは、Qちゃん! 一目見ようと、重いSaltを抱っこして、スタート地点へ。そんな人がたっくさんいるので、歩道はすっごい人ごみ! 警備もすごかったのですが、裏通りに回って何とか拝むことができました。やっぱりQちゃんスマイルは素敵でした☆
スタート後は、東青梅駅まで歩いて移動し、電車で青梅駅へ。その先の折り返し点へ行く人も多かったですが、私はここでジジババと合流。昼食を摂った後には、もう折り返したランナーが帰ってきます。
夫に手渡すドリンクを持って、商店街沿いで応援しながらスタンバイしました。
まだかな~?と思って待っていたところ、ランナーの間から夫の姿が! ドリンクもばっちり渡すことができました! 最後2km地点がスタミナ切れする頃なのだそうです。
でも、青梅マラソンは沿道の声援が絶えないのはもちろん、ボランティアの給水や差し入れがすごいのです。だからか、とても走りやすいのだそうですよ。
(私もチョコレートを差し入れ、一袋あったチョコを全部ランナーに手渡すことができ、満足でした。)
私は見たことないんだけれど、電柱に布団が巻いてあるそうです。ランナーがぶつからないようにとの配慮なのでしょうね。その他にも、太鼓を叩いて応援する団体や、会社で給水を出したりと、ボランティアの多さがピカイチの大会なのではないでしょうか?
初めて目の当たりにした私の両親も感動したみたい。
特に父は、若かりし頃陸上をやっていたみたいで、「俺も走ってみようかな~」なんて、言ってました。確かに60歳から始めた人もいるみたいだけれど・・・。体調には気をつけて欲しいです。
(今回、ゴール目前で亡くなった方がいました。謹んでご冥福をお祈りいたします)
夫のタイムは、ベストにちょっと近づけなかったみたいで、残念がっていたけれど。
私としては、計画していたことが上手くいってとても楽しむことができました。
青梅マラソンの人気ある理由が改めてわかったかも。また来たいと思いました。
夫の応援のために、一緒に出かけました。でもSugarは、すっかりじじばばが良いらしく、もう私たちにとってはすっかり小悪魔状態・・・(- -;)。義父母に預け、Saltだけ連れて行くことにしました。
電車に乗り、青梅線へ乗り換えです。立川の駅は、もうすごい人!人!人! こんな混雑ぶりは、電車通勤以来です(笑) それもほとんど、マラソン参戦者。
JRも協賛しているためか、下車する河辺駅では、「マラソン、頑張ってください」とのアナウンスが出るほどでした。
人渋滞を抜け出て、まず河辺小学校で受付を。その後、夫は着替えてアップをしますが、更衣室になっている体育館は、ゼッケンをつけた選手しか入れないようになっています。だから夫とはここで一旦お別れ。
そう青梅マラソンは、本当に警備にしろ、スタッフにしろ、何もかも人数がすごいんです! また今日はお天気が良かったこともあり、応援客もすごい人! 合わせて、周辺では露店も出て、大賑わいでした。
今回は第40回という記念の大会であったので、ゲストがスペシャル!
Qちゃんこと、高橋尚子選手が10kmを走っているというので、早速観戦。人ごみの間をぬって写真を撮ろうと構えていたのですが・・・残念ながら見逃して後姿しか見えなかった・・・。谷川真理選手は、見事優勝しましたね! サングラス姿がかっこよかったです。
10kmレースの後には夫の出る30kmレースが始まるので、スタート地点へ。夫のゼッケンポジションのところへ行くと、ちょうど会うことができました。ちなみに、この場所からスタートへ移動するまでは1分かかったそうです!(右写真の赤矢印がスタート地点。途中止まったりもする・・・)
なんといっても今回の30kmのスターターは、Qちゃん! 一目見ようと、重いSaltを抱っこして、スタート地点へ。そんな人がたっくさんいるので、歩道はすっごい人ごみ! 警備もすごかったのですが、裏通りに回って何とか拝むことができました。やっぱりQちゃんスマイルは素敵でした☆
スタート後は、東青梅駅まで歩いて移動し、電車で青梅駅へ。その先の折り返し点へ行く人も多かったですが、私はここでジジババと合流。昼食を摂った後には、もう折り返したランナーが帰ってきます。
夫に手渡すドリンクを持って、商店街沿いで応援しながらスタンバイしました。
まだかな~?と思って待っていたところ、ランナーの間から夫の姿が! ドリンクもばっちり渡すことができました! 最後2km地点がスタミナ切れする頃なのだそうです。
でも、青梅マラソンは沿道の声援が絶えないのはもちろん、ボランティアの給水や差し入れがすごいのです。だからか、とても走りやすいのだそうですよ。
(私もチョコレートを差し入れ、一袋あったチョコを全部ランナーに手渡すことができ、満足でした。)
私は見たことないんだけれど、電柱に布団が巻いてあるそうです。ランナーがぶつからないようにとの配慮なのでしょうね。その他にも、太鼓を叩いて応援する団体や、会社で給水を出したりと、ボランティアの多さがピカイチの大会なのではないでしょうか?
初めて目の当たりにした私の両親も感動したみたい。
特に父は、若かりし頃陸上をやっていたみたいで、「俺も走ってみようかな~」なんて、言ってました。確かに60歳から始めた人もいるみたいだけれど・・・。体調には気をつけて欲しいです。
(今回、ゴール目前で亡くなった方がいました。謹んでご冥福をお祈りいたします)
夫のタイムは、ベストにちょっと近づけなかったみたいで、残念がっていたけれど。
私としては、計画していたことが上手くいってとても楽しむことができました。
青梅マラソンの人気ある理由が改めてわかったかも。また来たいと思いました。
by meili_thc
| 2006-02-19 23:31
| health&sports
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