純情きらりの郷
2006年 09月 17日
純情きらりのロケ地ともなった、岡崎にある八丁味噌の郷を訪ねて来ました。カクキュウさんの工場内に見学施設が設けられています。駐車場がいっぱいでしたが、何とか停めることができました。ナンバーを見たら、周辺地域のみならず、関東や関西などからもいらしている方もおり、テレビの効果を感じました。
工場見学の申し込みをすると、八丁味噌をお土産にもらえます。
30分間隔で受け付けをしていたのですが、見学人数も大勢になりました。由緒ある施設や展示館、味噌蔵などを見て廻りました。味噌樽の大きさにはびっくり! 木で組まれているのに、隙間ない作りの精巧さにも驚きました。純情きらりのHPにもありましたが、樽の箍が鉄製の物が多いのですが、いくつか竹で囲まれたものを発見! 撮影で使われたんだろうな~と感じました。なぜ八丁というのかというと、岡崎城から八帖離れたところにあるからだとか。なるほど~!
左:史料館内 右:味噌蔵
左:味噌樽が外に干してありました。大っきい!!
右:大豆を煮る釜です。
(大豆を煮るときの蒸気で、味噌の発酵が進むように工夫された天井→)
こちらを訪ねてくる際に、「山長さんはどこですか?」とか、「達彦さんは何代目ですか?」という質問をされる方がいらっしゃるというガイドさんの言葉には、笑えました!
職人さんの仕事場が垣間見れて、興味深かったです。
(←撮影で使われた看板)
その後、こちらの近くに住んでいる知人に会いました。学生時代の先輩夫婦。久しぶりだったけど、ぜんぜん変わってなくて、嬉しかったです。こうやって知り合いの方を訪ね歩くのも良いですね~。貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました!
最後は子供たちも一緒に遊んで、楽しい1日となりました。
by meili_thc
| 2006-09-17 16:45
| going out
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