ピアノ発表会
2010年 09月 18日
ピアノの発表会がありました!
姉妹出場は初の発表会。2人ともかなり緊張していたのか、ちょっと残念だった部分もありましたが、よく頑張ったと思います! お疲れ様!
同じ教室の生徒さんの演奏も聞きましたが、皆さん確実にレベルアップしていて! 前回より格段に上手になっていました。それだけ努力されてるってことですよね。
家の子達も見習って欲しい!(なかなか練習しないんだよね・・・)
でも終わって、本当にほっとしましたー!
今回の衣装は、Saltのを作りました。念願のドレスです。
有り合わせの材料を使うつもりでしたが、どんどんパーツが増えてしまって、かつ凝ってしまったので、かなり予算オーバーです。でもこういう服を作る機会はあまりないので、良い勉強にはなりました。
本当に土壇場までかかってしまったので、計画が不十分だったことと、基礎が身についてないことを痛感しました。
でも、多少は次につながる・・・かな?!
上身頃に使った生地がレース素材だったので、その一つの柄に合わせて、ビーズを載せてみました。
前からビーズステッチはやってみたかったのですが、やっぱりビーズのバランスが難しかった! でも、スパングルの留め方とか、いろんな種類のビーズの使い方とか、勉強になりました。
パターンは、『発表会のための姉妹の服』B-2からの引用です。 型紙がついているし、『発表会のための少女の服』より、作り方も簡単になっていました。でも後者の方が、解説がカラーになっているので、わかりやすいかもしれません。
上身頃は、(大分前の・・・)私のスーツのハギレを利用。レース地に裏地がついていますが、透け感があるのでさらに裏地を合わせました。
オーバースカートのデザインは、『~少女の服』から。両方の本をにらめっこしながら作った次第です。オーバースカートはポリエステルの柔らかい素材。オーガンジーよりは、少し厚みがあるかも。ネップのような物が入ってます。
その下にはアムンゼンというシボの入った生地。衣装生地のようですが、しわになりにくく色数が豊富ですし、縫いやすかったです。これを表スカートにしてもよかったかな?
裏地には、裾にレースを合わせて、3層にしました。
中には、簡易パニエを履かせてます。
ちょっとしたデザインの違い(例えば、後ろのあきをボタンにするか、ファスナーにするか、といった)によって、縫う工程が違ってきます。また、生地幅が足りなくて、ギャザー分をその生地によって変えてしまったために、また一つ工程が増えてしまったり。手間を多くしてしまったのも時間がかかってしまった要因です。
裾のまつり縫いは、時間がなくミシンステッチを使って仕上げてみましたが、結構使えるかも。ファスナーの裏生地のまつり縫いもミシンでほとんど縫ってしまいました。
もっと技術力を上げて、きちんと縫製ができるようになりたいな~
【cloth】大塚屋、トマト
【pattern】『発表会のための姉妹の服』 『発表会のための少女の服』
姉妹出場は初の発表会。2人ともかなり緊張していたのか、ちょっと残念だった部分もありましたが、よく頑張ったと思います! お疲れ様!
同じ教室の生徒さんの演奏も聞きましたが、皆さん確実にレベルアップしていて! 前回より格段に上手になっていました。それだけ努力されてるってことですよね。
家の子達も見習って欲しい!(なかなか練習しないんだよね・・・)
でも終わって、本当にほっとしましたー!
今回の衣装は、Saltのを作りました。念願のドレスです。
有り合わせの材料を使うつもりでしたが、どんどんパーツが増えてしまって、かつ凝ってしまったので、かなり予算オーバーです。でもこういう服を作る機会はあまりないので、良い勉強にはなりました。
本当に土壇場までかかってしまったので、計画が不十分だったことと、基礎が身についてないことを痛感しました。
でも、多少は次につながる・・・かな?!
上身頃に使った生地がレース素材だったので、その一つの柄に合わせて、ビーズを載せてみました。
前からビーズステッチはやってみたかったのですが、やっぱりビーズのバランスが難しかった! でも、スパングルの留め方とか、いろんな種類のビーズの使い方とか、勉強になりました。
パターンは、『発表会のための姉妹の服』B-2からの引用です。 型紙がついているし、『発表会のための少女の服』より、作り方も簡単になっていました。でも後者の方が、解説がカラーになっているので、わかりやすいかもしれません。
上身頃は、(大分前の・・・)私のスーツのハギレを利用。レース地に裏地がついていますが、透け感があるのでさらに裏地を合わせました。
オーバースカートのデザインは、『~少女の服』から。両方の本をにらめっこしながら作った次第です。オーバースカートはポリエステルの柔らかい素材。オーガンジーよりは、少し厚みがあるかも。ネップのような物が入ってます。
その下にはアムンゼンというシボの入った生地。衣装生地のようですが、しわになりにくく色数が豊富ですし、縫いやすかったです。これを表スカートにしてもよかったかな?
裏地には、裾にレースを合わせて、3層にしました。
中には、簡易パニエを履かせてます。
ちょっとしたデザインの違い(例えば、後ろのあきをボタンにするか、ファスナーにするか、といった)によって、縫う工程が違ってきます。また、生地幅が足りなくて、ギャザー分をその生地によって変えてしまったために、また一つ工程が増えてしまったり。手間を多くしてしまったのも時間がかかってしまった要因です。
裾のまつり縫いは、時間がなくミシンステッチを使って仕上げてみましたが、結構使えるかも。ファスナーの裏生地のまつり縫いもミシンでほとんど縫ってしまいました。
もっと技術力を上げて、きちんと縫製ができるようになりたいな~
【cloth】大塚屋、トマト
【pattern】『発表会のための姉妹の服』 『発表会のための少女の服』
by meili_thc
| 2010-09-18 23:15
| children
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