LEE6月号を読んで。
2005年 05月 10日
雑誌LEEを買いました。私が一番好きな雑誌です。
今回はファッションの特集では、あまり参考になるものがなかったのですが、コラムの特集がとても興味深かったです。
一つは”女友達”について。これは前回特集を組んだところ反響が大きかったので、再度特集を組まれたもの。私も前回とともに、とても共感できたテーマだったし、いろんな人の意見が参考になって、”女友達”に対する考えを改めさせるような内容でもあって良かったです。
そのテーマに準じて、私が気になっていた作家の”角田光代”さんのインタビューも載っていたのがまた嬉しかったです。直木賞受賞作品の
対岸の彼女
角田 光代 / 文藝春秋
ISBN : 4163235108
読んでみたいと思いました。
もう一つ興味深かったのは、物忘れに対する特集。恥ずかしながら、自分にとって今タイムリーな内容だったのです。
昔は年配の方に多い症状だったそうですが、最近は20~30代にも多いそう。IT社会が「能力」を弱めること、また育児期間中は社会とのつながりが薄くなりがちで、それが脳の働きを弱めていることにつながっているそうです。
確かに自分を振り返ってみてもそう感じることばかり。生活習慣を改めなくては!と肝に銘じました!
雑誌は娯楽の一つで余分な出費かな~とも思ったりするのですが、情報を得ることも必要ですよね。私には欠かせないものになっています。
今回はファッションの特集では、あまり参考になるものがなかったのですが、コラムの特集がとても興味深かったです。
一つは”女友達”について。これは前回特集を組んだところ反響が大きかったので、再度特集を組まれたもの。私も前回とともに、とても共感できたテーマだったし、いろんな人の意見が参考になって、”女友達”に対する考えを改めさせるような内容でもあって良かったです。
そのテーマに準じて、私が気になっていた作家の”角田光代”さんのインタビューも載っていたのがまた嬉しかったです。直木賞受賞作品の
対岸の彼女
角田 光代 / 文藝春秋
ISBN : 4163235108
読んでみたいと思いました。
もう一つ興味深かったのは、物忘れに対する特集。恥ずかしながら、自分にとって今タイムリーな内容だったのです。
昔は年配の方に多い症状だったそうですが、最近は20~30代にも多いそう。IT社会が「能力」を弱めること、また育児期間中は社会とのつながりが薄くなりがちで、それが脳の働きを弱めていることにつながっているそうです。
確かに自分を振り返ってみてもそう感じることばかり。生活習慣を改めなくては!と肝に銘じました!
雑誌は娯楽の一つで余分な出費かな~とも思ったりするのですが、情報を得ることも必要ですよね。私には欠かせないものになっています。
by meili_thc
| 2005-05-10 10:08
| books&TV
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