今日は急遽、ミシン屋さんへ足を運んできました。
昨日、母に電話をしたところ、「今作り上がっている服があるんだけど、ボタンホールができていないから、着れない」と言われたのです。母のミシンは、もう何十年物で調子が悪く、ミシン購入を検討していました。
私もそのミシン選びに口を出しているんですが、一つ気になるミシンがあるのです。
CK1000という機種。でも一般のお店にはなかなか置いておらず、お目にかかったことは一度もないのです。それで、同じ機種(
スーパーキルト)を直営店で見せてもらうことにしました。
Saltも一緒に電車で行ったのですが、乗り換えも少なく駅から近い場所だったので、難なく着くことができました。
お店に入ると、早速店員さんが早速ミシンの説明をしてくれました。
やっぱりアルミのボディなので、どっしり感があります。思ったより作動音も静かでした。
はと目穴つきのボタンホールを見せてくれましたが、ちゃんと直線縫いをまずやってそれからジグザグをしてくれるんですね~! コンピューターミシンや刺繍ミシンは触ったことがなかったので、驚きでした! 縫い目も直線も綺麗。はっきり言って、私が欲しい~~!(笑)
私が持っているのもジャノメのミシンなので、押さえなどの互換性もありそう。(実はそれを狙っていたりして・・・) 一応、キルト用なので、押さえがたくさんついているのです。洋裁にもいろいろ活用できそう。
想像していた通り、良い感じのミシンでした。
今の家庭用ミシンは、プラスティックボディが多いので、昔の金属ボディのミシンを使っていた母にとっては、金属ボディのこのミシンはぴったりでは?と思っているのですが。
また母に相談してみなくちゃ!
帰って来てから夕方、
Ruan という雑貨屋さんに出かけました。コットン&リネンフェアが連休中開催されるという、DMが来たのです。
お店へ行ってみると、外にカットリネンが数多く並べられていました。勝川にあるコットンガーデンの商品も同時出品されています。そのフェアの効果か、お店も多くの人が訪れていました。やっぱり手作りする人が多いのかな?ちょっと嬉しい。

リネン・・・実は、憧れはあるんですけど、いまいちどう活用していいかわからないんです。悩んだけど、夫の許可が下りたので、花柄のカットリネンと無地のリネン、あとリボンを購入してしまいました~。さぁ、どう使いましょうか・・・?