迷子になったインコを保護していたら、名前や住所まで明確にしゃべって無事に帰宅したそうですね! 思わぬペットの機転に、ほのぼのとした気分になりました。
Sugarを妊娠していた頃、我が家に一羽の文鳥が舞い込んできたことがありました。名前こそはしゃべらなかったけど、人にとっても懐いていて、手や肩にすぐ乗ってきたり、私が台所で洗物をしていたら、水浴びに来るほど! とっても可愛かった!!
デジカメ写真を撮ってチラシを作り、近所に掲示したところ、すぐに飼い主が見つかりました。ちょっと寂しいような、でもほっと一安心。
と、思いきや、また一本の電話が・・・。
「あの・・・文鳥の件でお電話したのですが・・・」と別の方からです。
よくよく聞くと、数年前に飼っていた文鳥が行方不明になっているそう。チラシに載っていた文鳥がよく似ているというのです。確かに前者の方も、ある日舞い込んできて、飼うようになったとおっしゃっていました。
どうしても!と言うので、引き渡した方と連絡を取り合うように交渉しましたが・・・。
あの文鳥はどうしてるかな? また放浪してどこか違う所で飼われていたりして・・・?!
愛鳥を飼ってる方、くれぐれも放さないようにしてくださいね!